にゃんまりの日記

身長146㎝の気ままなブログです( ´ ▽ ` )

母が悪性リンパ腫になりました

どう書き出していいか分からないと言うのが

本音なところですが

タイトル通り「母が悪性リンパ腫」を患ったことをブログに書いていこうと思います。

 

 

 

 


これを書こうと思ったのは

私や母と同じようなことを経験する方に

少しでも参考になればいいと思ったからです。

 

 

 

 


十人十色様々な人生があり、

同じ病に掛かったとしても私と母と全く同じかどうかは

分かりません。

 

 

 

 


ですが、誰か1人でも多くの方へ届けられたら。

と思っております。

 

 

 

悪性リンパ腫を患った母

それを支える私

家族や親戚

のお話しです。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年元旦

 

 

 

 

 

 

私は年末年始の休みを満喫していて

年が明けた元旦も家でまさに寝正月がびったりな

時を過ごしていました。

 

 

 

 


朝起きると

晦日の夜遅くまで仕事をしていた母がいない。

 

 

 

 

 

 

出掛けているのか、と思いつつ

また部屋でスマホを眺めていると

母が帰ってきた。

 

 

 

 


リビングにいた私に一言

「病院行きたい」

と言ってきました。

 

 

 

 


「どうしたの?」と聞くと

「息ができない」と言うので

あれだけ病院行った方がいいと言ったのに頑なに行かなかったのに(よくある話しだと思うけど)

これは限界なんだなと感じ即病院へ

 

 

 

 

 

 

救急外来だったので待たされ

採血だのレントゲンだのやった後に先生が

 

 

 

 

 

 

「鎖骨周辺に影があります」

 

 

 

 

 

 

少し遠くにいた私に急にその言葉がはっきりと耳に入ってきた。

 

 

 

 

 

 

元旦だったので専門の先生が居なかったのでそれ以上は調べることができず、

また4日に来てくださいとのことで

一旦家に帰ることに。

 

 

 

 


実は母は何回か病院へ行っていました。

その度に予約がいっぱいでまともに診てもらえず

薬を出されるばかりだったと言っていた。

 

 

 

 


元旦にしてもらった検査を最初からやってもらいたかったのにと愚痴をこぼしてました。

 

 

 

 


病院へ行った理由は

前から甲状腺が良くないと言われていたことと

12月上旬に右肩から手の先まで浮腫みが酷かったこと、頬も首との境目がなく、両目がパンパンに腫れ目がほとんど開けられない状態になっていたからです。

 

 

 

 


サービス業の母は元旦しか休みがないので

残りの三が日はフルタイムで仕事をしていました。

キツかっただろうと思います。

 

 

 

 


そして1月4日また家の近くの大きな病院に。

 

 

 

 

 

 

調べた結果、家の近くの病院では診ることができないので専門的に診てくれるところへ紹介すると言うことでした。

次の日に紹介された病院へ母は1人で向かうことになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


次のブログに続きます。

不定期に更新するつもりです。

できるだけ完結できるように頑張ります。